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自己肯定感ゼロ【店主ブログその15】
自己肯定感が“0”だった自分が思うこと
「自分を褒める」なんて、できるわけなかった。
よくある自己啓発の話で言われている
「自己肯定感を高めるにはこうしよう」というアドバイス。
たとえば、
・小さな成功体験を認める
・自分を褒めてあげる
・完璧主義を手放す
・ありのままの自分を受け入れる
──こんなことが並んでいる。
でも、自己肯定感が“0”だった頃の自分には、
正直それらはどれも、現実味のないきれいごとにしか思えなかった。
自己肯定感“0”のときに「自分を褒める」は無理だった
「自分を褒めよう」なんて、そんなことができるくらいなら苦労してない。
僕は昔、本気で「自分なんて死んだほうがいいんじゃないか」と思っていた。
褒めるポイントなんてひとつも見つからないし、
自分を好きになるなんて想像すらできなかった。
たとえ誰かに褒められたとしても、
「どうせお世辞」「社交辞令でしょ」としか受け取れなかった。
これが、自己肯定感が“0”の人間のリアルだと思う。
だからこそ僕は、自己肯定感がゼロの状態で「自分を褒めよう」と言われても、響かないのは当然だと感じている。
ゼロに何をかけても、結果はゼロ。
それが心の数式だ。
少しずつ、でも確実に変わってきた
そんな自分にも、あるときから少しずつ変化が起きた。
体力の衰えを感じてジムに通うようになったり、
ビタミン剤を飲んでみたり、生活習慣を見直してみたり。
SNSでの露出や、お客様からの視線が気になるようになって、
美容院には「どこでもいい」ではなく、こだわって通うようになった。
虐待防止運動の一環として始めたネイルも、今では複数の指にクリアネイルを施している。
スキンケアや服装、香り、身だしなみにも自然と気を遣うようになっていた。
最初は全部、自己肯定感がないからこそ、気になってしまうことばかりだった。
でも、気になったからこそ行動できた。
気になったからこそ整えようと思えた。
その積み重ねが、少しずつ、自分の中の何かを変えていった。
自己肯定感がないからこその“気付き”があった
今になって思うのは、
あのとき気になったことや、違和感を覚えたことが、
変わるためのヒントだったということ。
自己肯定感を上げるには「自分を褒めよう」と言われるけれど、
ゼロのときにそれはできない。
でも、「気になる」という感覚があるなら、
まずそこに目を向けるだけでいい。
気になるなら変えればいい。
整えたら、少しラクになる。
それでいい。
自分を褒められなくても、
自分を気にかけることはできた。
それが、ゼロを0.1に変えてくれる一歩だった。
今、ようやくスタート地点に立てた
最近になって、ほんの少しずつ、
「自分を褒める」ということができるようになってきた。
やっとスタート地点に立てた気がしている。
まだまだこれから。
でも、もう“0”ではない。
だから少しだけ前を向いて歩ける気がしている。
かつての自分の気持ちを、忘れないでいたい
もしこの先、自己肯定感が“100”になったとしても、
かつての自分のように、何も信じられず、誰にも頼れなかった気持ちだけは、絶対に忘れたくない。
その気持ちを忘れてしまったら、
きっと人の痛みに鈍くなってしまうと思うから。
どんなに前を向いて歩けるようになっても、
人のつまずきに気づける自分でありたい。
最後にデメリットをひとつだけ
外見や習慣に気を遣い出してから、
なぜか妻に浮気を疑われるようになりました。
これが唯一のデメリットかもしれません。
▼この記事を書いた人:NEWFROG|洗車&コーティング専門店
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