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耐薬品性とは?【店主ブログその13】
pH2〜12って何のこと?
コーティングの“耐薬性”をちゃんと知ろう
コーティングの性能表などでよく見かける「pH2〜12対応」という表記。
なんとなく「強いんだろうな」と思うけど、実際それが何を意味しているのか、詳しく説明されている記事は意外と少ないものです。
そこで今回は、コーティング選びでとても重要な「耐薬性」について、専門店の視点からわかりやすく解説していきます。
✅ そもそも“pH”って何?
pH(ピーエイチ)とは、酸性・中性・アルカリ性の強さを表す数値で、0〜14の範囲で表示されます。
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pH1〜6:酸性(強酸)
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pH7:中性
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pH8〜14:アルカリ性(強アルカリ)
たとえば洗車やメンテナンスに使われるケミカルだと、こんな例があります。
| 洗剤の例 | pH値 | 特徴 |
|---|---|---|
| ウロコ除去剤 | pH2〜3 | 強酸で水垢を溶かす |
| 脱脂剤・エンジンルーム用 | pH10〜12 | 強アルカリで油汚れに強い |
| 中性カーシャンプー | pH6〜8 | マイルドでコーティングにも優しい |
つまり、pHの幅が広いコーティングほど、いろんな種類の洗剤に耐えられるということです。
✅ pH耐性が低いコーティングだとどうなる?
たとえば、ディーラーコーティングや市販の簡易コーティングなどの中には、中性〜弱アルカリくらいまでしか耐えられないものもあります。
そういった製品に強めの洗剤を使ってしまうと…
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水垢が落としきれない
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油分が除去できない
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膜が傷んでしまい、むしろツヤがなくなる
結果的に、見た目が汚くなるだけでなく、コーティングの寿命も短くなります。
✅ pH2〜12対応って、どれくらいすごいの?
このpH2〜12という表記は、強酸性のケミカルにも、強アルカリ性のケミカルにも、どちらにも耐えられるということ。
たとえば…
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酸性のウロコ除去剤で水垢を溶かしても膜が傷まない
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アルカリ性の脱脂剤で油分をしっかり落としても大丈夫
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IPAやケトン系といった溶剤にも劣化しにくい
つまり、洗浄やメンテナンスの幅がとても広がるということ。
耐薬性が高いか低いかで、1年後・2年後の「見た目の差」「メンテナンスのしやすさ」が大きく変わってきます。
✅ LM GRAPHENE PROは“シンナーでも平気”なレベル
NEWFROGで取り扱っている「LM GRAPHENE PRO」は、グラフェンとセラミックを組み合わせた高密度ハイブリッド構造によって、圧倒的な耐薬性を実現しています。
pH2〜12はもちろん、なんとシンナーをかけてもダメージを受けないほどの耐溶剤性能。
本来ならコーティングが溶けてしまうような環境下でも、膜が崩れないほどの強さがあります。
つまり、
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水垢除去や脱脂メンテナンスで膜が傷まず
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強いケミカルも使えるので施工の自由度が高く
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コーティングの膜を“育てていける”感覚すらある
守るためだけでなく、「攻める洗車」もできる。それがLM GRAPHENE PROの強みです。
✅ だからこそ、当店は“耐薬性の高い製品しか扱いません”
洗車から研磨、そしてコーティング施工後のメンテナンスまでを一貫してクオリティ高く仕上げるためには、耐薬品性の高いコーティングが不可欠です。
もし膜が弱ければ、洗うたびにコーティングが劣化してしまう。
でも耐薬性に優れた膜なら、洗ってリセットするたびに、むしろ美しさが保たれていく。
だからNEWFROGでは、艶や撥水がどれだけ良くても、耐薬品性の弱いコーティングは一切取り扱っていません。
「触れる」「洗える」「落とせる」
この3つが揃った、プロ品質のコーティングだけを厳選しています。
✅ まとめ|pH値と耐薬性を“知って選ぶ”のが正解
| 表記 | 意味 |
|---|---|
| pH2〜12対応 | 酸性もアルカリ性もOK。強い洗剤でも膜が崩れない。 |
| pH6〜8程度 | 中性付近のみ対応。強い洗剤には注意が必要。 |
コーティングを選ぶとき、つい「撥水」「艶」「持続年数」ばかりが注目されがちですが、
実はその土台となる「耐薬性」こそが、長くキレイを保つために一番大事なポイントです。
迷ったときは、耐薬性の高さをひとつの判断基準に。
特にLM GRAPHENE PROのようなプロスペック製品なら、洗車やメンテナンスも安心して続けられます。
▼この記事を書いた人:NEWFROG|洗車&コーティング専門店
岐阜県瑞穂市牛牧1160-1
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