ブログ

2024-12-05 17:27:00

撥水と疏水の違い【店主ブログ その7】

【撥水と疏水の違い】コーティング選びで迷わないための解説

 

当店には撥水性のコーティングと疎水性のコーティングのラインナップがあり

迷われるお客様が多く見受けられます。

そこで撥水と疏水の違いについて解説していきたいと思います。

目次

  1. 撥水と疏水の基本的な違い
  2. 撥水コーティングのメリットとデメリット
  3. 疏水コーティングのメリットとデメリット
  4. あなたに合ったコーティングの選び方
  5. コーティングで愛車を守るポイント

1. 撥水と疏水の基本的な違い

撥水コーティングは、表面で水を弾くことで水滴が丸く転がる効果を持ちます。

一方、疏水コーティングは水が広がって薄い膜状になる特徴があります。

  • 撥水:水滴が丸く転がる(接触角が大きい)
  • 疏水:水が薄い層になり流れ落ちる(接触角が小さい)

この違いにより、それぞれのコーティングは異なる用途や効果を発揮します。


2. 撥水コーティングのメリットとデメリット

メリット

  • 水滴が丸く転がるため、雨天時の視界が良好。
  • 車体表面の防汚効果が高く、泥汚れがつきにくい。

デメリット

  • 水滴が表面に残りやすく、ウォータースポット(雨染み)が発生しやすい。
  • 汚れが目立ちやすいため、定期的な洗車が必要。

3. 疏水コーティングのメリットとデメリット

メリット

  • 水が広がり滑り落ちるため、ウォータースポットの発生が少ない
  • 車体表面が乾きやすく、水滴残りを抑える。

デメリット

  • 少量の水では撥水のように水滴ができることがある。
  • 油脂や汚れが性能に影響しやすく、洗車を怠ると効果が低下する可能性がある。

4. あなたに合ったコーティングの選び方

  1. 車の使用環境

    • 雨の多い地域では撥水コーティングが有効。
    • 長期間汚れを抑えたい場合は疏水コーティングが適している。
  2. メンテナンスのしやすさ

    • 撥水:表面に水滴が残ることがあるため、雨の後の洗車が大切。
    • 疏水:汚れや油分が性能に影響するため、洗車頻度を守ることが重要。
  3. 目的

    • メンテナンス重視:撥水。
    • 水滴残り防止重視:疏水。
    • (当店ラインナップ)

5. コーティングで愛車を守るポイント

撥水と疏水のどちらを選んでも、長期間効果を維持するためにはメンテナンスが必要です。特に、雨天後や汚れが目立った際の洗車が効果維持の鍵となります。

撥水の場合は水滴による汚れを防ぐ洗車が、疏水の場合は油脂汚れの除去が効果を持続させます。

 

 

撥水の水弾き

IMG_0916.jpg

 

 

疏水の水弾き

8eee223b10ca3881300f3f29e7b6a0ac.jpg

 

 ※少量の水では撥水より少し大きめの水玉になります。

 

 

当店では、お客様のライフスタイルに合わせた最適なコーティングをご提案するため、まず丁寧にヒアリングを行います。

撥水性に優れたLUMiNUS製のGRAPHENE系やDIAMONDコーティングは耐薬品性が高く被膜を保護しつつ水垢を除去できます。

他のコーティングでは被膜ごと剥がれてしまう場合がありますが、このコーティングなら安心してメンテナンスが行え、管理が比較的容易です。

一方、疎水性に優れたANSWER製コーティングは膜厚があり、汚れが付きにくい特性があります。

ある程度の耐薬品性を備えているため、鳥の糞や黄砂などの影響にも強く、車をしっかり保護します。

これらの特長を踏まえ、お客様に最も適したコーティングをご提案いたします。

 

 

子ども虐待防止「オレンジリボン運動」